今さら?フジフィルムのXE-4をサブカメラとして買ってみた
2022年9月に惜しまれながらも販売終了•ディスコンとなり、中古市場で定価の何倍もの価格で取引されたフジフィルムのXE-4を今さらながら中古で買ってみたので、購入経緯や使い方を交えながらレビューしていきます!
フジフィルム XE-4ってどんなカメラ?
2021年2月に発売開始となった軽量・コンパクトなボディで人気のXEシリーズの4代目のカメラです。
364gというコンパクトながらも上位機種であったX-T4と同じ2,610万画素のX-Trans CMOS 4というXシリーズの4代目のセンサーを搭載。
また、グリップなどをフロントから排除し、フルフラットでクラシカルなデザインを実現し、デザイン面でも注目を集めたカメラでもあります。
しかも10万円前後で手に入れることができるとあって、人気を博しておりました。
2022年9月に惜しまれながら販売終了
しかし、2022年の9月に販売期間・ディスコンとなることが発表され、一時は25万円前後という倍以上の金額で取引されているなどして話題となった機種でもあります。
自分も販売終了から少し経った時に、購入するか否かを迷っていたのですが、さすがに価格が上がりすぎだよな?と思ったのと、これだけ人気があればXE-5もすぐに発売されるのでは?と思ったので、手を出さずにいました。
今さらXE-4を買ってみた理由・迷った他のカメラ
販売終了から2年半ほどが経ち、2025年にはXE-5が登場するのでは?という噂もあったり、X-100 VIという人気のカメラが登場する中(日本では全然購入することができませんが...)XE-4をを買ってみたのはこんな理由からでした。
毎日写真を1枚以上は撮る!と決めたので取り回しの良いカメラが欲しかった
写真を撮る技術を上げたいと思いながらも、具体的なアクションができずにいた中、とにかく枚数を撮らないと始まらないだろう!ということで、毎日何かしらの写真を1枚以上撮るということを始めてみることにしました。
ただ、後述しますがメインのカメラとしてXT-5を使っているのですが、大きすぎないまでもふらっと散歩に出かける時などについでだし!と持って出ることができるようなサイズ感でなかったため、取り回しの良いカメラがあると良いな!と考えたのが、XE-4の購入を検討するきっかけになりました。
手元にあるMFレンズを使ってMFの練習頻度を上げたかった
2024年の春ごろにMFのレンズでも写真を撮れるようになりたいなぁと思い、VoigtlanderのNOKTON 35mm F1.2というレンズを購入していて、その使用頻度を上げたい!と思ったのもXE-4を購入した大きな理由の一つ。
被写体としてまだ小さな子どもを撮ることが多く、動く子どもにフォーカスを当てるような技術を持ち合わせていないため、ついついオートフォーカスのついたレンズを選んでしまい、マニュアルフォーカスの練習ができずにおりました。
また、子どもの動画を撮るということもある中で、MFのレンズを選択して外出するということも少なく、NOKTON 35mm F1.2を頻繁につけられるサブカメラが欲しかったのです。
XF 35mm F1.2が好きなのでデフォルトでつけておくカメラが欲しかった
また、XF 35mm F1.2というレンズが好きで写真を撮る時にはよく使ってはいるものの、外に出る時には動画を撮るかもな?と頭がよぎりXF18-55mmF2.8-4 R LM OISを中心にXF23mmF1.4 R LM WRなどフォーカスが早く動画性能も高いレンズを選びがちな状況でした。
そのため、デフォルトでXF 35mm F1.2をつけつつ、MFの練習をするぞ!という時にはNOKTON 35mm F1.2をつけるようなサブカメラが欲しかったのです。
X-PRO3と迷ったが良い状態の中古がなかったので断念
XE-4だけを検討したわけではなく、コンパクトで写真のみで使うようなカメラを探していて、X-PRO3やX-100VIなども候補にあげていました。
X-100VIはそもそも買うことができないので諦めましたが、X-PRO3は良い状態の中古があれば購入していたかもしれません。
今でもX-PRO3探しをもう少し粘っても良かったかな?なんて思ったりもしますが、XE-4に満足しているのでこれで良かったと思っております。
今のところ想定しているXE-4の使い方
これまでにどうして2025年の春が差し掛かった今、XE-4を中古で買ってみたのか?というお話をしてきましたが、ここからはそのXE-4をどのように使っていこうと考えているのか?を紹介していきます。
コンパクトなカメラを検討中の方にこんな使い方もあるよ!ということがお伝えできれば嬉しいです。
フジフィルムのXT-5の写真専用のサブ機として
まず、先程も少し触れていますが、メインのカメラとしてフジフィルムのXT-5というカメラを2022年11月から使っています。
ただ、写真はもちろん撮っていますが、半分くらいは子どもの動画を撮ったりしているので、写真をがっつり撮って・勉強して上達していこう!みたいなモチベーションはあまり大きくありませんでした。
そこで、手ブレ補正もないし動画機としてはそこまで優秀ではないものの、コンパクトで取り回しが良く、ちょっとしたお出かけの時にもストレスなく持ち運べるXE-4を持ち歩いて、写真を撮る機会を増やそう!と思っているのです。
MFレンズや苦手な画角、レタッチの練習用カメラとして
そして写真撮影の機会を増やすだけでなく、これまでやりたいと思ってもなかなか行動に移していなかったマニュアルフォーカスでの写真撮影や、フルサイズ換算で35mm前後の広角寄りの焦点距離のレンズの練習もできれば!と思っています。
また、XT-5の前はXS-10というカメラを使っていて、フジフィルムのフィルムシュミレーションにどっぷりだったため、RAWで撮ってレタッチをする機会もあまりなかったので、これを機会にレタッチの勉強もしていければ!と思います。
※フィルムシュミレーションやRAWでのレタッチついてはまた後述したり別の記事にするかもしれません。
XE-4で試しに撮ってみた写真たち
長々といろいろ書いてしまいましたが、ここからは実際にXE-4で撮った写真を作例という形で少し紹介していきます。
まだ手に入れて日が浅く、撮っているのが子どもの写真が多く、子どもの写真をブログやSNSに載せようとは思っていないので、作例はまだ少ないです...
しかも前述の通り全然上手でない人の写真ですのでご容赦ください。
さくらの咲き始めに公園へふらっと散歩へ行った時の写真
とても風が強く、ただでさえ慣れていないMFレンズでのフォーカス合わせに苦戦しながら撮影した一枚。
もう少し絞り値を小さく開放で取れれば良いのかもしれませんが、自分にはこのくらいが限界でした...
レンズ: Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
絞り値(F値): F5.6
シャッタースピード: 1/400sec
ISO: 1250
上を高速道路が走っているところにちょっと足を伸ばして散歩しながら撮った写真
この日は割と天気が良くとても明るい日だったのですが、高速の下ということもあり2枚目は空が白飛びしてします...
こういうシチュエーションで空の色を白飛びさせずに出すのはどのようにしたら良いのだろう...もう少しシャッタースピードを早くするなどして暗めに撮ったりNDフィルターを使えば良いのだろうか?
レンズ: Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
絞り値(F値): F4.5
シャッタースピード: 1/1000sec
ISO: 400
レンズ: Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
絞り値(F値): F3.6
シャッタースピード: 1/400sec
ISO: 250
レンズ: Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
絞り値(F値): F4.5
シャッタースピード: 1/1000sec
ISO: 320
レンズ: Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
絞り値(F値): F5.6
シャッタースピード: 1/800sec
ISO: 320
うーん...やっぱり何かが違う。難しい。
ただ、そう思ってもちゃんと誰かに見られるところに出していくことが大切だったりするんじゃないか?と思うので、恥を忍んで掲載してみました。
XE-4と一緒に買ってみたもの・始めたこと
ここからは、XE-4を購入した際に一緒に買ってみたもの・用意したものと、サブカメラながら写真専用機として使い写真の練習を始めるにあたって準備をしたものをご紹介。
これから新しいカメラを買おう!と思っていらっしゃる方や、動画メインでカメラを使ってきたけど写真にも興味が出てきた!という方の参考になればと思います。
ヨセミテのハンドストラップ
XT-4でもヨセミテのカメラストラップを使っているのですが、今回は同じヨセミテの中でもハンドストラップを買ってみました。
場合によっては首掛けができたら便利なので、取り外し・付け替えがしやすいものを選んでも良かったかな?と思ってはいるものの、満足しています。
このヨセミテのストラップについては別記事でも紹介予定なので気になる方は次回以降の更新をチェックしてみてください。
Kenko 液晶保護フィルム
カメラを購入する時にいつもお世話になっているのが、液晶の保護フィルムでした。
特にブランドにこだわりはないのですが、購入履歴を見て同じブランドのものを購入しているので毎回Kenkoのものを使っています。
これまでに剥がれが気になったりということも特にないですし、不器用な自分でも貼りやすいのでオススメ。
フィルムシュミレーションによるjpegの撮って出しをやめLightroomのサブスクを再開
先程も触れましたが、XE-4ではフィルムシュミレーションを色々と調整してjpegの撮って出しを使うのではなく、RAWでの撮影をしてレタッチをLightroomで実施しています。
以前にもLightroomを契約していたことはあったのですが、フジフィルムのカメラを使い始めてからはあまり使う機会が少なくなっていたので解約していたのを戻しました。
1TBのストレージもついていて、月額1,480円ほどです。年間契約だともう少し安くなりそう。
前の時はPhotoshopもついていてもう少し安かった気もしますが、ストレージが少なかったからかもしれません。
写真のデータの保存についてはLightroom以外にも、Amazon Photosやみてね(子どもの写真だけで共有が目的)を使っているのですが、またこのあたりについては別途機会があれば紹介します。
フルサイズ換算35mmのMFレンズを購入
個人的にフルサイズ換算で35mmのような広角寄りのレンズが苦手で...というお話も少ししたかと思いますが、このあたりの焦点距離のレンズでも写真を楽しみたい!と思っているので、MFのレンズを追加で購入しました。
こちらはまだ届いていないのですが、届き次第ご紹介をしたり散歩がてら写真を撮りにいけたらなぁと思っています。
もちろんソラマガでも撮った写真の作例とともに来週あたりのどこかで紹介します!
最後までご覧頂きありがとうございます
実のところXE-4はそらまがを作って更新を始めてみようかな?と思ったきっかけにもなってくれたカメラだったりもします。
ブログを始めたばかりなのでいつまで継続できるか?は未知数な部分が多いのですが…
これからXE-4を持って出かけた場所を紹介してみたり、撮った写真を掲載してみたりしようかな?と考えていて、たまーに覗いて見て頂いた時にお役に立てる発信をしていけるよう写真•文章のスキルアップも頑張っていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。それでは次回のそらまがの更新をお楽しみに!